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2012年7月 5日

JR横須賀線に包丁持った男 横浜市

 5日午前11時10分ごろ、横浜市のJR横須賀線で「車内に刃物を持った男がいる」と110番通報がありました。電車は東神奈川駅付近で緊急停車し、駆けつけた警察官が自称37歳の無職の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。警察によりますと、男は、先頭から5両目の車両で刃渡り17センチほどの文化包丁を持っていたということです。けが人はいませんでした。男は取り調べに対し、「刃物を持っていたことは間違いない」「横浜駅の量販店で包丁を買った」などと容疑を認めています。

2012年6月11日

大阪ミナミで通り魔…馬乗りメッタ刺し

 晴天の休日、買い物客らでにぎわう大阪・ミナミの繁華街が一瞬で恐怖に包まれた。10日午後、包丁を持った男が男女2人を刺殺する通り魔事件が発生。現行犯逮捕された男は、「助けて」と声を振り絞り懇願する男性に馬乗りになり、無言のまま繰り返し包丁を突き刺した。道路は血で染まり、悲鳴を上げて逃げ惑う人々。「誰でもよかった」と供述した男の身勝手な犯行に、怒りと恐怖が広がった。

 現行犯逮捕されたのは自称住所不定、無職の礒飛(いそひ)京三容疑者(36)。「自殺しようと思い現場近くで包丁を買った。死にきれず、人を殺せば死刑になると思った」と供述し、5月下旬に新潟刑務所を出所し、9日に大阪に来たとも話しているという。被害者の2人とは面識はないとみられ、府警は容疑を殺人に切り替え、南署に捜査本部を設置。通行人を無差別に狙った通り魔事件として調べている。

 死亡した男性は、東京都東久留米市の音楽プロデューサー南野信吾さん(42)で首や腹など約10カ所に傷があり、腹部に刃渡り約18センチの包丁が刺さっていた。また、もう一人は大阪市内に住む60代の女性とみられ、身元確認を急いでいる。

 南野さんは4‐STiCKSというバンドでボーカルを務め、96年にはメジャーデビュー。数年前に音楽やゲームの企画会社「デジターボ」に入社し、プロデュースする音楽レーベルのライブの同行で来阪していた。

 目撃者の話では、礒飛容疑者は午後1時ごろ、通りかかった南野さんに包丁で襲いかかり、「助けて」と叫ぶ南野さんに馬乗りになり、無言で脇腹や太ももを刺し続けた。その後、東側にふらふらと約40メートル歩き、今度は自転車で通りかかった女性の背中などを複数回、刺した。さらにまだ足が動いていた南野さんの元へと戻り、再び刺し始めたという。

 この時、駆けつけた私服警察官が呼び止めると、同容疑者はいちべつし、最後に南野さんの腹部に包丁を突き立てた。その後は「伏せろ」との指示に従い、抵抗することなく地面に手をついたという。同容疑者が着ていたシャツと両手は、血で真っ赤に染まり、目撃者の一人は「何かに取り付かれたように刺していた」と凄惨(せいさん)な様子に声を震わせた。

 現場は大阪市中央区東心斎橋1の路上で、地下鉄・心斎橋駅から東に約50メートルのミナミと呼ばれる大阪市内でも有数の繁華街。

2012年5月22日

渋谷駅で男性刺される 走り去る不審人物? 副都心線

 21日午後6時15分ごろ、東京都渋谷区渋谷2丁目の東京メトロ副都心線渋谷駅の4番線ホーム上で「男性が倒れている」と、110番通報があった。警視庁渋谷署員が駆けつけたところ、背中に刺し傷のある男性が倒れ、意識がもろうとした状態だったという。男性は50代。渋谷署は何者かに刺された可能性が高いとみて捜査している。

 東京消防庁によると、男性は搬送時、問いかけに対して反応があったという。

 警視庁によると、午後6時すぎに、駅改札口方向に走る不審な人物を見たとの目撃情報がある。目撃証言では、30〜35歳で身長170〜175センチ、小太りで短髪だった。地下4階から地下5階への下りエスカレーターで背後から刺されたとの目撃情報もあるという。

刃物を持った男に弁護士襲われ、ケガ (福岡県)

22日午前、福岡市の弁護士事務所が入るビルで、男性弁護士が刃物を持った男に襲われました。弁護士は手や頭にケガをしました。午前10時ごろ、中央区赤坂のビルの階段踊り場で、69歳の男性弁護士が刃物を持った男に襲われました。弁護士は男ともみ合いになり、手のひらや頭にケガをしています。男は駆けつけた警察官に殺人未遂の現行犯で逮捕されました。逮捕されたのは、博多区の尾上英二容疑者(53)で「脅す目的でナイフを持っていて、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。尾上容疑者は男性弁護士が担当する訴訟の関係者とみられ、警察で動機を調べています。

2012年5月19日

トラブル?日本刀で切りつけ左腕切断 栃木 宇都宮

 日本刀を持った男が、男性3人を切りつけた。18日午後3時5分ごろ、宇都宮市西原町の不動産会社「大京ホーム」で、男性社員3人が客の男に刃物で切られ、重傷を負って病院に運ばれた。うち男性社長(65)は左腕を切断。東京都府中市、自称建設業の桑田一二三容疑者(63)が、殺人未遂の疑いで緊急逮捕された。現場には、凶器とみられる刃渡り約70センチの日本刀が落ちていた。警察が動機などを調べている。

 宇都宮南署によると、桑田容疑者は客として来社。1階事務室内の応接室に通されていた。社内にいた3人を刃物で切りつけた後、逃走。大京ホームから「男が刃物を持って暴れている。けが人がいる」と110番通報があった。

 桑田容疑者はワゴン車で逃走。緊急配備した警察が、約1時間後に宇都宮市内で桑田容疑者の身柄を確保し、殺人未遂の疑いで逮捕した。

 桑田容疑者は仕事の話で同社を訪れていたとみられる。「切りつけたことは間違いない」と供述しているという。同署は、桑田容疑者と同社との間にトラブルがあったとみて、原因を詳しく調べている。

 被害者は社長の実方克己さん(65)と娘婿で役員の浩さん(51)、社員の佐藤廉さん(42)。実方社長が左腕を切断し、他の2人は腹を切られた。3人とも意識はあり、命に別条はないという。逃げようとして階段から落ちた男性も軽傷を負った。

 同社と取引がある男性(65)によると、桑田容疑者は同社にアパートの施工を依頼していた。午後4時ごろに従業員から「大変なことになった。(桑田容疑者が)ゴルフケースに日本刀を入れて来た。従業員に切りかかり、社長も切った」と電話があったという。

 現場はJR宇都宮駅の南西約2キロの国道4号沿い。同社は不動産業のほか、集合住宅の設計や施工を手掛けている。

 都内の日本刀専門店の店員は「現在の日本刀は美術品で、人を切ることを想定していない。日本刀で左腕を切断するような事件は、聞いたことがない。居合道の訓練を受けて、精神的にも安定していないと、人を切るのは難しいはず」と指摘した。

2012年5月16日

ストーカー相談後 被害 札幌

■女性、監禁後触られる

 石狩市の20代の女性が、ストーカー被害の相談を札幌北署にした後、ストーカーをしたとみられる元同僚の男に連れ去られ、わいせつ行為を受けた疑いのあることが15日、道警への取材でわかった。同署は相談を受けた時は十分な証拠がないとしたが、わいせつ事件後に男を逮捕した。

■道警、対応を検証

 道警は、対応が適切だったかどうか検証するとともに、ストーカー相談を扱う生活安全部門と、刑事部門との連携が不十分だったとして11日、情報を共有するよう全署に通達を出した。

 道警によると、女性に対する脅迫容疑で5日に逮捕されたのは、札幌市中央区旭ケ丘5丁目、無職紺野裕己容疑者(41)。2月上旬ごろ、女性に「車に仕掛けをしているから乗らないほうがいい。大事故になるよ」「約束破ったら次の行動に出る。子供? 親?」といった内容の脅迫文を数回、郵送した疑いがある。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 女性は同月20日、同署にストーカー被害を相談し、同署は脅迫容疑で被害届を受理。脅迫文や脅迫メールは差出人不明だったが、状況から紺野容疑者の可能性が高いとみて、行為をやめるよう複数回にわたって警告した。ただ、十分な証拠が得られなかったとして逮捕には至らなかった。

 女性は5月3日に自宅の駐車場で覆面をした男に車で連れ去られ、札幌市内の空き家に監禁されて体を触られた。直後に紺野容疑者が現れて女性を助け出したとされるが、紺野容疑者自身が女性を連れ去るなどしたとみて、監禁や強制わいせつ容疑でも調べている。

布団の上で血流し…72歳女性死亡 複数の刺し傷も 千葉県山武市

千葉県山武市の住宅で、女性が血を流して死亡しているのが見つかりました。遺体には刃物で刺されたような傷があり、警察は殺人事件とみて捜査しています。

 16日午前6時半ごろ、山武市の石田正男さん(77)の住宅で、妻の一江さん(72)が布団の上で仰向けになり、血を流して死亡しているのを家族が発見し、通報しました。一江さんは、夫の正男さんと長女、孫2人の5人で暮らしていましたが、15日夜、正男さんと話をした後、1階の寝室で寝ていたということです。警察は、詳しい死因を調べるとともに、殺人事件とみて凶器の発見を急ぐなど捜査を進めています。

2012年5月 5日

吉野家に強盗 包丁突きつけ16万奪う 千葉県我孫子市

 4日午前4時10分ごろ、千葉県我孫子市並木の牛丼店「吉野家6号線我孫子店」に、赤い目出し帽をかぶり包丁を持った人物が押し入り、アルバイト店員の男性(45)=同県柏市=に包丁を突きつけて脅し、売上金など約16万円を奪って逃げた。店内に客はおらず、1人で店番をしていた店員にけがはなかった。県警我孫子署は強盗事件として調べている。

 我孫子署によると、強盗は男とみられ、店に入るなりカウンターを乗り越え、厨房に入り込み、「マネー、マネー」と刃渡り約20センチの文化包丁のようなものを突きつけたという。

 同店では昨年4月7日(被害金額約1万3000円)と同29日(同約2万7000円)にナイフを持った同じ男、11月27日(同約8万円)と12月2日(同約4万2000円)にはバットを持った別の同一の男による強盗事件が発生(いずれも逮捕)。昨年4月からの強盗被害は容疑者3人、犯行5回目となる。

2012年4月30日

マンションで20代女性死亡 殺人容疑で捜査 浦安

 30日午前8時5分ごろ、千葉県浦安市北栄のマンションに住む男性会社員(23)から「自室で知人女性が死亡している」と119番があり、駆け付けた消防隊員が胸から血を流した女性の遺体を発見した。

 浦安署は、宮城県在住の20代女性とみて身元確認を急ぐとともに、殺人事件とみて調べている。

 同署によると、女性はベッドの上で胸から血を流し、布団をかぶった状態で死亡。胸に刺し傷があったが、凶器は見つかっていない。

 会社員の説明では、女性は元交際相手で、ゴールデンウイークを利用して遊びに来ていた。29日午後3時ごろから外出している間に、郵便受けの合鍵で部屋に入ったとみられ、会社員が30日朝の帰宅後に発見した。

殺人・死体遺棄:路上の死亡男性に刺し傷

 30日午前2時50分ごろ、名古屋市名東区社が丘4の路上で、男性が倒れているのを通行人が見つけ、110番通報した。駆けつけた愛知県警名東署員らが、男性の死亡を確認。背中などに刺し傷があり、首を絞められた形跡もあることから、県警は殺人・死体遺棄事件とみて同署に捜査本部を設置した。

 捜査本部によると、死亡したのは甲村真敏さん(33)。住所、職業は確認中。所持品がまったくないなど現場の状況から、別の場所で殺害されて遺棄された可能性が高いという。

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