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山口県

2010年10月 1日

市中心部にサル 白昼の大捕物

 30日午前、下関市中心部にサルが現れ、市職員が捕獲作戦を繰り広げた。約2時間後、騒ぎを聞きつけて集まった大勢の市民の前でサルは取り押さえられた。

 午前9時45分頃、田中町で、サルが路上を歩いていると、110番があった。市有害鳥獣対策室の職員が駆け付けたところ、赤間町の屋内駐車場に逃げ込んでいたため、シャッターを下ろして閉じ込めた。爆竹を鳴らして外にしかけたオリに追い込もうとしたが失敗。棒で外に追い出し、網をかぶせて捕まえた。

 この騒ぎに現場付近は騒然となった。汐入町の岡野吉江さん(67)は「こんな町中でサルを見たのは初めて」と驚いていた。

 対策室によると、体長約50センチのニホンザルの雄で、8歳前後の成獣とみられる。ペットの可能性もあるため、市で保護するが、飼い主が現れなければ山奥に放すという。数日前に、市中心部でサルの目撃情報があり、市教委は小中学校などに注意を促していた。

2010年10月 8日

住民生活の場にクマ

 周南市など県内でツキノワグマの出没が相次いでいる問題で、岩国市錦町では住民の生活の場にクマが現れた痕跡が多数確認されている。2、5日に体長約120センチのクマが相次いで捕獲された同町深川では、民家の玄関にまで侵入した形跡があり、県や市は警戒を呼びかけている。(大脇知子)

 深川一帯は、川と森に挟まれる場所に集落が点在している。住民らによると、9月20日朝には、森に近い民家で、玄関口の板がはぎ取られ、壁のすきまに巣を作っていたハチの死骸(しがい)や、巣のかけらが散乱しているのが見つかった。

 民家に独り暮らしの女性(82)は入院中で不在だったため無事だったが、発見した長女(56)は「玄関のそばに寝室があり、もし母が家にいたらクマに出くわしていたかもしれない」と青ざめていた。

 このほか、別の民家の車庫周辺にフンが点々と落ちていたり、裏庭にある栗畑で約2メートルの大きな枝が折られていたりして、クマが住民の生活の場に来ている痕跡は多い。市は同町内に6日、3個目の箱わなを仕掛け、防災無線などで注意を喚起している。

 県自然保護課によると、同町での捕獲数は、最近1か月間で延べ7頭に上り、うち4頭を殺処分にした。近くの周南市向道地区や岩国市本郷地区でもクマ出没警報が出されている。

 同課は、被害に遭わないための対策として「クマが出ることが多い暗い時間帯の外出を避けるほか、出かける際は鈴やラジオなど音の出る物を身につけて」と呼びかけている。


熊スプレーで熊を撃退(熊との遭遇・襲撃に備える)

2010年12月 3日

山口女児絞殺、玄関から運び出し遺棄?

 山口県下関市で28日未明、パチンコ店従業員松原直子さん(29)の次女、莉音(りお)ちゃん(6)が首を絞められて殺害された事件で、当時、松原さん方のアパートの玄関の鍵が掛かっていなかったことがわかった。県警は29日、下関署に捜査本部を設置。犯人が玄関から莉音ちゃんを運び出した可能性が高いとみて、事件当時の状況を捜査している。

 これまでの調べによると、28日午前5時半頃、松原さん方から煙が出ていることに気付いた隣室の住人が、松原さんの長男(9)と長女(8)をベランダ越しに救出。その後、玄関のドアを開けて消火したが、鍵は掛かっていなかった。

 県警の調べに対し、松原さんは「27日午後8時頃、スナックのアルバイトに行った」と説明。長男は「午後10時頃に(長男、長女、莉音ちゃんの)3人で寝た」と話している。

 さらに、莉音ちゃんは28日未明の発見時、靴を履いておらず、自分で外出したとは考えにくいという。

 こうした状況から、県警は、犯人が松原さん方が子どもだけになった後に、莉音ちゃんを玄関から運び出し、アパート近くの側溝に遺棄した可能性が高いとみて、殺害の状況や場所などの特定を急いでいる。

 遺体のすぐ近くでは、莉音ちゃんが普段着ていた衣服が見つかっており、県警は犯人の遺留物などが付着していないか、DNA鑑定も進めている。

 県警は29日、松原さん立ち会いのもと、現場検証を実施。不審者の目撃情報などの聞き込みをしたほか、遺体が見つかった側溝や近くの山を捜索し遺留品がないか調べた。

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