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 資材置き場に胸撃たれた男性遺体 奈良、殺人事件で捜査

 奈良県警桜井署に12日午後8時ごろ、同県桜井市の女性から「父親から、人を殺したという内容の電話を受けた」と相談があった。五條署員が同日午後8時半ごろ、同県五條市に住む60代の父親の関係先として同市住川(すがわ)町の建設資材置き場を調べたところ、コンテナの事務所内で、近くに住む無職松田政広さん(59)が左胸を銃で撃たれた状態で見つかり、病院で死亡が確認された。同署は殺人事件と断定し、父親が事情を知っているとみて行方を追っている。

 県警組織犯罪対策2課によると、松田さんは事務所のソファに腰掛けた状態で見つかった。事務所内から拳銃などは見つかっていないという。

 父親は同日午後7時50分ごろ、娘に「やってしもうた。きょうだいで頑張れよ」と電話をかけてきたという。

 資材置き場はJR和歌山線北宇智(きたうち)駅の北東約1キロで、工場が立ち並ぶ一角。