スタンガン、特に当店が扱っているTMMスタンガンは威力が強いため、空中放電後の残留電圧も大きいです。
スタンガンは何も当てていない状態で、空中で放電する事が出来ます。
トリガスイッチを押すと「バチバチ」と激しい放電スパークを発生し、相手を効果的に威嚇できます。また、放電テスト時にも何にも当てずにテストすると、同様にスパークを見る事が出来ます。
このスパークは、実際には内部の電子部品に電圧をチャージして、それを放電するという動作の繰り返しなのですが、スパークをやめた瞬間のタイミングによっては、内部の部品に電圧がチャージされたままになります。
この現象は異常でもなんでもありません。
スタンガンは構造上、必ずこの現象が起こりますが、チャージ力の弱いスタンガンではそれが大きな問題になる事はあまりありません。
ところがTMMスタンガンは強力なスパークを起こすため、チャージ電圧も大きなものになります。
このチャージ電圧を本体内に残したまま、誤って電極部を触ると、まるで冬に静電気で感電するように「パチッ」と一瞬ですが感電してしまいます。
この一瞬の感電は、不快なのはもちろんの事、お客様によっては故障とカン違いされる場合もあります。
★スタンガンのスパーク後は、必ず先端の電極両方を、空き缶などの(何でも良いので)金属に当てて内部電圧を抜いて下さい
これをアース放電といいます。
スパークしたらアース放電を徹底して下さい。
強力な(本格的な)スタンガンを使用する以上、この対処は当たり前と思って覚えて下さい。
この注意はホームページや説明書にも記載されていますが、誤解が多いのでなんらかの対策を検討中です。
三千世界 2010年08月26日(木)20時00分 編集・削除
これはまあ常識なんですがなあ。一番怖いのは危険物品の商品知識がなく購入使用するユーザーですな。目立つように貼り紙でもスタンガンに貼り付けるしかないのでは?