1oz(オンス)以下の小型催涙スプレーの残量注意

一般的に容量1oz(オンス)以下の催涙スプレーを小型催涙スプレーと呼びます。

1oz = 約28g

この小型催涙スプレーは皆さんの想像以上に容量が少ないので再認識が必要です。

例えばポリスマグナムでは1/2(にぶんのいち)ozと3/4(よんぶんのさん)ozの製品があります。

内容量(仕様データ)としてはそれぞれ

1/2oz = 12g
3/4oz = 18g

となっています。

それぞれ20gにも満たない、わずかな量の催涙液しか入っていません。
小型化の結果なので事実として受け入れなければなりませんし、小型のほうが携帯しやすく目立たないというメリットもあります。

しかし容量はとても少ないので、数回に分けて使用するという考え方は危険です。

日本人には「もったいない」という世界に誇る精神がありますが、小型催涙スプレーに対して「もったいない」という考え方はやめましょう。
実際に使用した場合、誰であっても多少のパニックや興奮状態におかれます。
その際に使用した小型催涙スプレーを、「まだ半分は残っているだろう」と安易に考えると、次に使用する時に残量不足を起こす可能性があります。残量不足は即危険を意味します。護身用品は私たちの命を守る最後の手段であり、100%確実に使用でき性能を発揮する必要があります。危険な相手を確実に行動不能にするには、ベストコンディションが必要です。いざ使用する時に前回の残り量が少なくて十分な噴射が出来なければ、さらに相手を挑発する結果にもなり兼ねません。

小型催涙スプレーは一度使ったら交換

これが鉄則であり、護身用品の文化が浸透している海外においても常識です。
海外ユーザーでは、初めて所有する催涙スプレーは2本購入し、1本は練習と噴射感覚をつかみ、信頼できる催涙スプレーが見極めるために使用します。自分の命を守る最後の手段に対して一切妥協しません。

国内ではまだテスト用を同時に購入される方はごく一部の方しかおられませんが、武器に対する感覚に慣れていない国民性として仕方ないのかもしれません。それを少しでもカバー出来ればと思い、当店ではほとんどの催涙スプレーにおいて「噴射動画」を公開しています。

護身用品は身を守るための合法的な「武器」である事をあらためて肝に命じて下さい。
武器を所有し、携帯するという責任感も常に意識するよう心掛けて下さい。
こういった防犯意識は結局のところ、普段の安全行動にも無意識に作用します。

  • 護身用品は武器であり、所有する責任感と使命感を常に持つ
  • 完璧に効果を発揮できるようにベストコンディションを保つ
  • 小型催涙スプレーは使用後は交換を徹底する

    護身を確実に成功させるため、以上の内容を理解し実践して下さい。

    Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加Check